「前兼久ハーリー」について・・・仲泊中学校でお話ししました!

仲泊中学校より、谷茶の丘デイサービスセンター當山直彦相談員へ講師派遣依頼がありました。昨年度に続いての依頼となります。
本日、6月12日(金)午前10時35分より、仲泊小中学校教室にて「前兼久ハーリ」についてお話ししてきました。参加者は中学校1年生25名。
仲泊中学校では、地域教育資源を活用し、子ども達の地域に対する誇りを実感させ、学ぶことの大切さに気付かせる教育実践を行っているそうです。
そこで地域実践の一環として、今月6月19日に開催予定の「前兼久ハーリー」に参加するにあたって、「ハーリーの由来や地域の方の思い」を学んだ上で、「地域伝統を受け継ぐ一員として参加したい」との思いから、中学校1年生の総合的学習の時間を利用して「前兼久ハーリー」についての調べ学習の講師として當山相談員への依頼となりました。
當山相談員は、「前兼久ハーリー」についてお話しするなかで、由来やハーリーを行なっている前兼久住民の思い、ハーリーが中国に由来することから、自身が中国の大学へ通った経験を通じて、自身が身近に感じた中国の文化・伝統やそこでの生活なども合わせてお話ししました。。
話が終わると、生徒を代表してお礼の言葉もあり、少々照れ気味の當山相談員でした。
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