ソウル市老人福祉協会(韓国)の視察がありました。

10月22日(木)韓国ソウル市より「ソウル市老人福祉協会」の視察団31名(通訳1名含む)の訪問がありました。
 目的は「先進老人福祉施設の環境、政策、プログラムなど、現場を直接見てベンチマーキングをして施設運営の効率性と専門性及びサービスの質を高めることをめざしています。」とのことでした。

 朝9時半から11時までの予定で、施設概要説明、質疑応答の後に施設見学を予定しておりましたが、皆さん熱心に質問され、予定より30分オーバーして見学が終わりました。
 参加者の職種も様々で、質問内容も制度的な質問から、入居費用や食事など入居に関する事、また、職員の給与・手当など働く職員の待遇、沖縄のソウルフードは何?・・・なんて質問まで内容は多岐にわたりました。1時間以上質疑応答を行いましたが、それでも皆さん、まだまだ質問し足りないようでした。

それにしても通訳のホンさんは大変だと思いました。韓国語の質問を日本語に翻訳し、私たちが話している内容を要点をまとめたうえで韓国語に翻訳する。日本語の知識もさることながら、体力的にも大変なんだろうなぁーと思いました。
  (ホンさん汗だくだくでした。お疲れ様でした!)

韓国視察団①
        玉城所長と通訳のホンさん

韓国視察団④ (2)
 玉城所長 団長のユさん 通訳のホンさん 副団長のリさん(右端から)
 大変おいしい「韓国のり」を頂きました。ごはんのお供に最高~!
韓国視察団③

韓国視察団④ (1)
      デイサービス谷茶の丘玄関前にて