仲泊中学校1年生伝統行事「前兼久ハーリー」について学ぶ!
仲泊中学校より、6月8日に予定している地域伝統行事「前兼久ハーリー」について、その由来や継承している地域の方々の思いを学ぼうと、総合的学習の時間を持ちました。
その講師として、今年で3回目となりましが、谷茶の丘.雅地域連携室當山直彦室長に依頼がありました。
実施日は5月26日木曜日。対象は1年生18名。
仲泊中学校では、地域教育資源を活用し、子ども達の地域に対する誇りを実感させ、学ぶことの大切さに気付かせる教育実践を行っているそうです。
2時限(45分授業)のうち、前半は「前兼久ハーリーについて学ぼう」。休憩をはさんで後半は、ハーリーが中国に由来することから、自身が中国の大学へ通った経験を通じて、自身が身近に感じた中国の文化・伝統やそこでの生活なども合わせてお話ししました。。
當山室長の思いは、「皆が住んでいる地元を誇りにし、大事にしていこう!」と、熱く語りました。
中学生よりお礼の言葉を贈られる當山室長
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