去った９月１６日（日曜日）は、２つの行事がありました。まず初めに、お昼に行われる老人ホーム大名敬老会の参加者が召し上がるお弁当作りを１Ｆ食堂で…
　
　もう一方では、デイサービスセンターにて地域の友愛訪問の打ち合わせが行われました。この友愛訪問は大名地域福祉推進会が主催、特別養護老人ホーム大名が共催している行事であり、首里大名町を中心とした地域に住む高齢者単身世帯や高齢者夫婦世帯等の対象者宅をお邪魔して敬老の日を祝うとともに、記念品を贈呈する行事です。

　この集合写真撮影後、大名地域福祉推進会のメンバー、地域の自治会長や民生委員・児童委員、老人ホーム大名のスタッフ等が手分けして、友愛訪問を実施しました！

　　
　午後からは敬老会の昼食会を行いました。
今年はご家族と入居者がゆっくりと一緒にお食事が取れるように…ということで、入居フロアだけでなく、デイサービスのスペースもお借りして昼食会を行いました。


　その後１階食堂に集合し、敬老会の式典がスタートしました。
まず理事長、所長の挨拶が行われ、また来賓挨拶として那覇市長と那覇市社会福祉協議会会長の挨拶を頂戴し、大名地域福祉推進会会長より乾杯のご発声を頂きました。百歳以上の入居者に対しては、施設から花束の贈呈があり、また新百歳の入居者に対しては、国からは祝状及び記念品、那覇市からも祝状の贈呈がありました。

　
　
　
　その後は入居者と家族が一緒に余興を楽しみ、最後は恒例のカチャーシーで締めくくる楽しいひと時でした。

　ホーム入居者の敬老会を、多くのご家族の皆様や来賓の皆様と共に共有することができ、とても嬉しく思います。改めて今回敬老会に参加・協力して下さった参加者・関係者の皆様に感謝申し上げます。本当にありがとうございました！