去った９月１８日（日）に大名地域福祉推進会が主催、特別養護老人ホーム大名が共催している友愛訪問に参加しました！
　
　　　
　この友愛訪問は大名町を中心とした地域に住む高齢者単身世帯や高齢者夫婦世帯等の対象者宅にお邪魔して敬老の日を祝い、今後の長寿を願って記念品を贈呈する行事です。この行事の実施にあたっては大名地域福祉推進会のメンバー、地域の自治会長や民生委員・児童委員、老人ホーム大名のスタッフが参加しました。
　今年は９２世帯の地域高齢者の皆様に記念品を贈呈しました。訪問者からの祝福の言葉や労いの言葉を受け、該当者の皆様は笑顔で記念品を受け取り、丁寧に感謝の言葉を伝えてくださったお姿が印象的でした。

　また当日は１２時から老人ホーム大名にて敬老会を実施しました。
　　　
　　　
　式典の部においては理事長、所長、家族会会長の挨拶が行われ、今年新百歳を迎える４名の該当者の皆様に対する伝達表彰や記念品の授与が行われました。また来賓挨拶として那覇市長と那覇市社会福祉協議会会長よりご挨拶を頂戴し、大名地域福祉推進会会長より乾杯の挨拶を頂きました。

　　
　　
　また余興の部におきましては、沖縄国際大学の琉球芸能文学研究会の皆様１３名による本格的な民謡や踊り等の余興を披露して頂きました！

　　
　次に職員による楽しい余興で会場を沸かせてくれました。最後は参加者全体のカチャーシーで締めくくりましたが、お祝いは非常に盛り上がりました。

　多くのご家族や来賓の皆様、また沖縄国際大学の琉球芸能文学研究会の皆様のご協力を得て敬老会は非常に盛り上がりました。この場をお借りして厚く御礼申し上げます。このお祝いが入居者と家族が楽しい時間を共有する良い機会となりました。参加者並びに関係者の皆様、ホントありがとうございました！