９月３日木曜日に、安冨祖保育所より招待がありました。

　谷茶の丘のデイサービスから１０３歳、１０２歳のお二人を筆頭に９名のご利用者が参加いたしました。

　　保育所の長嶺所長より歓迎のあいさつの後、園児によるエイサーや手作りのプレゼントなどがあり、楽しい時間を過ごすことが出来ました。

　付き添いの職員からびっくりした話を聞きました。
　「今日、谷茶の丘から『おじいさん・おばあさんが保育所に遊びに来る。』と聞いて、園児が考える『おじいさん・おばあさん』のイメージは自分の年代（この職員は４０代）。実際にお迎えしたご利用者とお会いして、大変驚いていた・・・」
との事でした。

　保育所園児の「おじいさん・おばあさん」にあたる年代は、比較的若い年代なのでしょうし、園児が自宅で高齢の皆さんと交流する機会も少なくなっているのかなぁと考えてしまいました。