久しぶりの更新となります。　
　老人ホーム大名の改築工事はまだまだ続いておりますが、第1期工事の待望の新館ができあがりましたので、利用開始前の新館の様子をお伝えします。

まずは新館のエントランス。落ち着いた感じです。

壁を見ると、館内各フロアの案内板が掲示されています。

中に入ると右手には受付（Reception）の表示。そこが事務所の窓口となります。
また真正面には1つ目の中庭があり、そこには常緑樹で樹形がきれいなシマトネリコが植栽されています。

中庭の前を右折して直ぐの部屋が多目的室。
ここにはセルフカフェ等のマシンを設置し、職員や来訪者のくつろぎの場所にしていく予定です。

廊下側から多目的室を見ると、調理師の皆さんが働いている様子が見える小窓が。

働きやすさを追求した調理室

回転釜も光り輝いています

ユニットの廊下の様子ですが、右手には大名小学校のグランド

改築後の居室は全室個室となります。
個室の雰囲気はこのような感じです。

廊下から見たユニットの団欒室

ヤシの木の緑が見えると落ち着きます。

デッキテラスで存在感を示しているヤシの木はアレカヤシ。
2階と3階の団欒室からよく見えます。

廊下途中で見える2つ目の中庭。
2階でもシマトリコの緑や樹形を楽しむことができます。

窓から覗くとこんな感じ

ユニットの入口の様子

団欒室のキッチンからデッキテラス側を見た様子

青い空にはヤシの木が似合う

大名小学校体育館側のユニットの団欒室

団欒室から大名小学校側を見た様子

中庭の樹木と夜間の建物の様子

夜、ゆらゆらと揺れるアレカヤシの木の影を見ると、とても幻想的で心が和みますよ

　今回の写真は建物引渡し前の貴重な写真となります。
新しくてきれいな施設ができあがりました。
新館でも入居者の皆さんと共に、ステキな想い出をたくさん作っていきましょう！