OISTてだこ保育園の園児が遊びにきてくれました。

9月17日木曜日、谷茶の丘デイサービスセンターに、初めて「OISTてだこ保育園」の「しんかクラス」と「くがにクラス」、あわせて21名の園児と2名の先生が遊びにきてくれました。
 「しんかクラス」は園での最年長クラスだそうです。(「てだこ」「しんか」「くがに」など、地元沖縄の言葉を大事にしているそうです。)

 「OISTてだこ保育園」とは、谷茶の丘.雅に隣接する沖縄科学技術大学院大学(OIST)の学生及び職員の未就学児の子弟を対象とした全日制の保育園(プレスクール)です。

 最初に「しんかクラス」によるエイサーから始まり、つづいて全員で「幸せなら手を叩こう」を歌ってくれました。

oistエイサー

 音楽に合わせてご利用者への「肩たたき」、そして英語で「おさかなのうた」などを披露してくれました。

oist肩たたき
oist肩たたき②

 最後は、「谷茶の丘のうた」の踊りを職員・ご利用者と一緒に踊りました.
園児の皆さんは、このために事前に踊りを園で練習してきてくださいました。 

 デイご利用者代表お二人が、日頃活動で作成した雑巾を「園で活用してください」とプレゼントしました。

oistカチャーシー oist贈呈

 お返しに、ご利用者1人ひとりに「うちわ」に描いた絵のプレゼントがありました。絵は園児が描かいてくれたもので、どの作品もかわいらしく大変喜ばれました。

oistうちわ

oistうちわ①

oistうちわ②

 また来年遊びに来てくださいね。