「創価学会 沖縄研修道場 メースB 発射基地跡」見学

 令和7年4月28日(月)、恩納村谷茶にある、創価学会沖縄研修道場内の米軍巡行ミサイル「メースB」発射基地跡を、ゆうなの会の管理職で見学してきました。 これまで当法人「特別養護老人ホーム 谷茶の丘.雅」のお隣にありながらなかなか見学する機会がなかったのですが、今回桑江事務局長のご案内で実現することができました。 ありがとうございました。                                     「メースB」基地は、東西冷戦時代の1960年代初めに沖縄県内に4か所(恩納村、金武町、読谷村、うるま市勝連)つくられましたが、現存しているのは恩納村だけだそうです。基地跡は見学しやすいようにきれいに整備されているものの、当時の緊張感が伝わるような重苦しい雰囲気は今も残っています。 60年前までは沖縄に核兵器が実戦配備されていて、キューバ危機(1962年)では実際に発射される危険も大きかったことが分かり、もし発射されていたら今の沖縄はなかったかもしれません。 平和の尊さを肌で感じることができる貴重な施設は、リゾート施設やOIST(沖縄科学技術大学院大学)とも並んで、恩納村の宝だと感じました。

基地跡は沖縄戦体験者が描いた絵の展示等と共に一般に公開されていて、どなたでも自由に見学することが可能です                         

「沖縄研修道場」                                                     所在地: 恩納村谷茶1172   開館時間: 10:00~16:00   休館日 : 毎週火曜日、年末年始

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