谷茶の丘.雅

歯科衛生、口腔ケアの取り組み

専属の歯科衛生士

口は生きるために不可欠な器官です。口腔内を清潔で健康な状態に保てば、QOLの維持・向上が図れます。摂食・嚥下障害といった口腔機能障害がある患者さんの場合、口腔ケアによって失われた機能の回復や今ある機能の維持が見込めるよう一人一人にあった専用器具を使用したり衛生管理を行っています。
専属の歯科衛生士を置くことにより、誤嚥性肺炎や気道感染のリスクを減らすことができ、咀嚼や嚥下などの口腔機能の改善、低栄養の阻止が期待できます。