谷茶の丘.雅

眠りスキャンを導入

体動(寝返り、呼吸、脈拍など*)を検出して、睡眠状態を判定する非装着・非侵襲のセンサーを導入。より良い介護ケアサポートを提供。

ベッド上で寝ている方の状態をリアルタイムで確認することが出来るため、体調の急な変化に気づくことや居室内での転倒・転落を未然に防ぐことが可能になる。
入眠・起床のタイミングや1日を通じたバイタルの変化などを把握することにより、体調の変化だけではなく、どのタイミングでどのサービスを提供するか等、個人の生活リズムに合わせたケアが可能となり、バイタルサインがリアルタイムで確認できることや室内における状態を把握することができ、身体状況の急変や事故への早期対応が可能になる。また、訪室頻度が減少することにより職員の従事する時間も減少するため、職員の身体的負担の軽減や時間的ゆとりが生む精神的安定感も増すことが予測され、これに伴うサービスの質的向上も見込まれます。

*眠りSCANは、体動を検出するためのセンサーであり、生命に関わる環境下での監視には使用できません。寝返りなどの大きな体動が多いなど、状況によって呼吸・心拍を検出できない場合があり、生命に関わる監視装置としての性能・機能は有していません。また、心拍・呼吸に相当する体動から算出したものをそれぞれ心拍数・呼吸数と表現しています。