令和7年 7月28日 (月)、谷茶の丘.雅、大名、しきなガーデンの管理職を中心に、恩納村のOIST(沖縄科学技術大学院大学)様(以下OIST)にある施設を訪問させて頂きました。当日は、神谷様、長嶺様にご案内頂きました。ありがとうございました。
「OISTインキュベーション施設」とは、OISTが連携出来る企業を選定して、研究者と企業を結びつけ、企業の最初のスタートアップを支援するために以前から設置されていましたが、今回内閣府、経済産業省から補助を受けてあらたに2棟が建築されています。2棟合わせて2,000㎡の総面積があり、80社まで入居することが可能だそうです。
施設管理はOISTが行っており、賃貸料を払えば、事務所やラボ施設として研究や開発に必要な器具を使用することも出来ます。利用料は部屋の大きさや使う機材等で異なるそうです。
見学させて頂いた時点でも既に入居が始まっていて、今後は研究者、企業、ベンチャーキャピタル等の支援者を含めた交流の場としても期待されています。

ギル・グラノットマイヤー副学長にもご挨拶頂きました
敷地は谷茶の丘.雅と隣接されていて、今後敷地内を整備して緑化することで、谷茶の丘の入居者様やデイサービスご利用者を含めた交流が行えるかもしれません。 これからも世界に誇れるOISTとの交流を含めて、谷茶の丘.雅は地域の一員としての役割を果たしていきたいと考えています。











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