地域包括支援センターは、介護保険法で定められた、地域住民の心身の健康の保持及び生活の安定のために必要な援助を行うことにより、その保健医療の向上及び福祉の増進を包括的に支援することを目的とする施設である。 2005年の介護保険法改正で制定された。 「包括」「包括センター」と略称されることがある。

1. 相談

ご自身の介護について、なんでもケアマネージャーにお気軽にお尋ねください。

2. ご利用の契約

ご利用説明にご同意いただければ、ご契約させて頂きます。

3. ケアプランの作成

ケアマネージャーがご本人、ご家族の状況を確認しながら介護サービス計画を作成いたします。

4. ケアプランの同意

介護サービス計画（ケアプラン）の内容をご説明し、ご希望に合っているかを確認いたします。

5. サービス事業者への連絡

ご同意いただけましたら、ケアマネージャーが関わりのあるサービス事業者を交えた担当者会議を開いた後、在宅サービスのご利用開始となります。

6. フォロー

在宅サービス利用開始後も、サービス内容があっているか、効果的におっこなわれているかを本人・ご家族・サービス事業者と密に連絡を取りながら調整し、プランの内容へ反映させます。